日常の事からアニメ・漫画・演劇など趣味の事まで書いています。
魔法にかけられて
某ネズミ国の映画とは無関係ですぞ。あしからず。


17日(土)の昼は中日劇場で『イーストウィックの魔女たち』を見てきた。
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【STAFF】原作:ジョン・アップダイク/ワーナーブラザース映画、脚本・作詞: ジョン・デンプセイ、音楽: ダナ・P・ロウ、脚本・作詞:ジョン・デンプセイ
【CAST】陣内孝則、涼風真世、森公美子、マルシア、大浦みずき、他
【STORY】 ニューイングランドの平和な町、イーストウィックにバツイチの彫刻家・アレクサンドラ(マルシア)、バツイチの音楽教師・ジェーン(涼風真世)、同じくバツイチの新聞記者・スーキー(森公美子)が住んでいる。フラストレーションがたまっている熟女三人は、会えば男の話ばかりしている。その三人の前に、突然ダリル(陣内孝則)という男が現れる。豪邸を買って住み着いたダリルは、魔術的魅力で彼女たちを誘惑すると、三人は魔法にかかるように恋におちる。そして、ダリルの豪邸に、奇妙な四人が集い、至福の時を過ごすようになる。そして、三人には、不思議な力が宿り始める。
 町内の公序良俗を説き何かとうるさい、地方新聞の編集長夫人・フェリシア(大浦みずき)をダリルは嫌がらせのため、三人の魔力を借りて夫に殺させてしまう。 
 疑問を持った三人は、暴走するダリルからそれぞれ逃げようとする。執拗に彼女たちを追い回すダリルに対して、ついに三人の魔女たちの反乱が始まる………。



昨年帝劇公演の時にも見に行きたいなぁと思いつつ、結局行かなかったから、今回のツアー公演は嬉しい限り。
ストーリーとか知識なしで見に行ったけど、笑ったわぁ〜。面白かった。ダリルと出会う前にアレックス達3人が、独身・30代後半女の本音トークを繰り広げていて、その会話に妙に納得してしまったり。
そして下ネタ満載だったのに驚いた。けどそういう話は好きなんで、ぜ〜んぜん気にせず「うひゃひゃ」と笑ってしまった。


陣内さんは初めて。
歌は正直うまいわけではないし、早口のセリフだと聞き取れない所もあったけど、ダリルは陣内さんでないと! と思っちゃう。口が達者のお調子者っぽい所とか、薀蓄語ってきたりとか、突如ロッカー魂を炸裂させたりとか。う〜ん、この役が他に出来そうな役者さんが思いつかないなぁ。

女性お三方が個性的で魅力的。
まずマルシア。何年前だ? 『レミコン』以来かな。
今回の再演で一路さんからバトンタッチしたけれども、以前からこのカンパニーにいたように馴染んでる。ダリルに恋をして、ダリル役の陣内さんとセクシーダンスで絡むシーンがあったけど、魅せてたなぁ。あとスタイルがいい。どの衣装も着こなせていて羨ましい……。
歌は3人の中では真ん中の音域を担当していて、マルシアの音域にもあっていたから気持ちよさそうに歌ってた。

涼風さんは『MA』以来。
『MA』の構成が微妙だった事もあって、その時はあまり涼風さんの演技にも好感が持てなかったんだけど、今回はGOOD!! 可愛い☆
さすが元ヅカ男役でして、高音はちょっと弱くなるけど低音はバッチリ。スラッとしているから、ドレス姿も映えるしね。あと声の使い分けも上手。そこは声優経験が多い事もあるからかな。
舞台袖にはけようとしていたマルシアを、一生懸命通せんぼしていたのが笑えた。
これ見て涼風エリザもやっぱり見たいなー、って思っちゃった。涼風エリザ・武田トートでどこか探そうかな。

森クミさんは既に今年2回目。『ベガーズ・オペラ』以来。
よく喋る役のイメージが強い森クミさんだけど、この作品では口下手で、どもりも出てしまう地味な人という役。だけど笑わせてくれる!
強烈なのが、ダリルに恋した後に皆でテニスをしにいくシーン。
マルシア、涼風さんまでは観客皆が「お〜、似合う。可愛い」と思ってたはず。そして次に森クミさん。
ミニスカート!!!!
やってくれたぁ〜。このシーンの最後にはスカートめくってパンツも見せてくれたし。おっきなハートのイラストが入ってた……。

大浦さんも初めてですな。
派手な服を何着も着なおして、フェリシアのファッションもこの作品のひとつの楽しみでは?
歌よりも、「あーた!」や「ク・ラァ〜ウド!」という旦那の呼び方の印象が強く残ってる。ダンスがかっこよかったな。
魔法にかけられた時に色々口から吐き出すけど、一体どこにそんな仕込がしてあるんだろう。

他にも、フェリシアの旦那:クラウド役は声優としてもおなじみの安原さん、その娘ジェニファー役は『マイメロ』の主題歌でおなじみの黒木マリナちゃん、ダリルの秘書役はスタジオライフの及川くんと、意外と知ってる顔が多い作品だった。
いや〜、安原さんの声が衰えてなーい!! しかも上半身裸になっちゃうし、チャレンジャー!! なぜこんなにヘタレ役が似合うんだ!? 「瞳ー!」って叫んで欲しい欲求に駆られたよ。



さて〜、『ガラスの仮面』のキャスティングが難航しているようで……。ウエンツ降板だもんな。誰が桜小路くんやるんだろ。マリさんは決定でいいのかな。
亜弓さんが新人なら、マヤも新人にすればいいのに。てか、どっちかっつーとマヤが新人、亜弓さんが多少芸歴ある人の方がしっくりしないか? 何故逆なんだ……。
そして名古屋はいつ来るんだー!!
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